ぱーっと暑いね。ニッポン若狭では
今年の夏も、ホウセンカが真っ赤な花を咲かせています。
観光協会スタッフには、学生時代
中国など東アジアをぐるぐるーっと一人旅した者がおります。
" 9.11 "が起こる前、2000年あたりのこと。。。
ロシアとの国境の街;満洲里では-30℃、鼻毛すぐ凍る。
大雪のウルムチでは列車中で仲良くなった家族と大宴会♪
北朝鮮との国境;集安で『太王四神記』発祥の古代碑激写!
春節の昆明、とにかく朝から朝まで酒と爆竹とビールまつり♪
大陸各地で、過去に目を閉ざすことの危うさに昏倒。。。
その旅の途中...大連市旅順、海沿いの小さな村で
日本語をほんの少し話すばーちゃんに出会いました。
水ギョーザごちそうになって。おいっしーい緑茶もいただき。色々お話。
そのばーちゃん、バイバイするときに
花の種ひとにぎり、新聞に包んで"家に帰ったら植えなさい"と手渡してくれました。
バックパックの一番奥に詰め込まれたそれは、その後もながーい旅。
それから9年...若狭の庭先では、種が感受性いっぱいのホウセンカとなり真っ赤な花を咲かせています。
人と人とが繋がるということ。
「観光」をツールにして、国境をかるーく越えて人々が行き交うということ。
平和ということ。 夏がくるたびに思うのです。
(連続しています;月曜からニッポン在住の留学生がお越し)